おととい

階段から落ちましたー

寝起きでぼんやりしながら家の中の階段を下りていたら足を踏み外し、ずり落ちるような形で落ちました。
段の角で頭と背中を打ってしまい、しばらく倒れていましたが、家族はもう皆出かけていて誰もいませんでした。
少しして意識が戻り、やばい、このままじゃ孤独死してしまう…!
と思って、じんじんぼんやりする頭とズキズキする背中をあまり動かさないように、繋がっている祖母祖父家へ行きました。

移動手段のエレベーターからずりずりと這い出して、「おはようございます。あの、階段から落ちたんだけど…」と言ったらその場で救急車を呼ばれました。
ということで、パジャマのまま救急隊員に運ばれました。
何か気を使われた。は、恥ずかしかった
朝起きたら何をする前にも、まず着替えるようにしよう。


結局頭は軽い脳震とうだけで、背中は一番大きい筋肉の打撲でした。
大事には至らずよかったです。若いから後遺症残らないんだよ!って言われた…。気をつけます。
筋肉のお陰で肋骨は無事だったよ
鍛えてて良かった。

が、背中は全治2週間、頭は今日中はずっと痛むようで、満身創痍ってかんじです…
ちょっとした動きでも、背中が鈍く痛みます。
そのたびに、ああ、気付かなかったけどこんなにも色々なシーンで背筋はがんばっていてくれたんだなぁ、としみじみ思います。
痛むと言っても、筋肉痛がひどくなったような痛みなので割と大丈夫です。

ちょっと前に解いた現国の問題集に載っていた文章に、
「体は普段そこにあることを意識しずらいが、怪我や病気をしたときに、痛みなどの異物感としてそこにあることを実感できる」
といった感じの記述があったのを思い出しました。
本当にその通りだなぁ…


何だか最近、やばい、と思うけどなんとか大丈夫だった、って事続きです。
昨日は夕方微熱出たけど、ユンケルと葛ショウガ湯飲んで寝たら治ったし。
普段から健康や足元に気をつけろ、という何かの忠告なのかもしれません。
気をつけます。